PMS、耐える方も多いかと思います。私も若い頃からPMSにはそれなりに悩んでいましたが、殊更方法を取ったことはありませんでした。
ですが息子をおめでた、産後のPMSはそれまでの賜物はちょっと変わっていました。身体的な実態から、精神的な実態になっていたのです。
おめでた前には、生理前に落ち込んだり苛苛したりなどの実態はあまりなかったのですが、産後の生理前のあまりの精神的な一変に、最初は養育神経症を疑ったほどだ。
それほどまでにその精神的な実態は凄まじく、疲労、気分の落ち込み、無気力、そしてジリジリ。自分でもファクターがわからずに混乱し、父親に悪い八つ分をしたことも度々ありました。なかには自殺を考えることも…。
ただしこれは生理が来た後にぴたっと治ります。何回か増やすうちに、これは妙ですぞといった調べてついにPMSだと見抜くことができました。
さっさとお母様科に行き、相談してみました。教官によると、PMSに悩む方はホルモンの分泌が盛んだとのこと。それ程ドバドバ出てるのよ、といった…。
奥さんのシステムとしては問題なくてもどうしても厭わしい実態はなんとかしたい賜物。なので教官は三つの作戦を提示してくれました。
一つは低容積ピルだ。排卵を起こらなくするのでPMSの原因となるプロスタグランジンを分泌しなくなります。
次はうつ病の薬だ。実態がうつ病と似ているので一心に効くそうです。お母様科で到底うつ病の薬まで処方箋始めるのかってちょっと驚きました。
三つ目は漢方だ。僕に求められたのはツムラの24番、加味逍遙散というものです。PMSの方には主流こういう漢方をうったえるようで、精神的な実態には漢方の割に即効性があるとのことです。
授乳インサイドの僕は最初と次のセレクトはできないので、漢方を処方してもらいましたが想像以上に効き目がありました。飲んだ後は実になんの実態もないか、あってもきわめて何気なくなったのです。
生理前の10日光ほど前から、毎日三回食前に飲み込む重要はありますが、必ず辛かった実態から解放されるので欠かさず飲んでいる。
PMSに悩んでいたら、一気にお母様科に行く事をお勧めします。僕はそれでとっても楽になったので。みずから悩まずに、先ずは教官に相談してみてくださいね。冬は乾燥しやすいから目の下のしわも深くなりやすい。